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以前から問題視されてきた 「東京都青少年健全育成条例改正」 問題で
マンガ界の大御所のちばてつや氏も声を上げた様です。 そりゃあそうでしょう。 この人も下手したら 一部表現に規制対象になる作品がありまくりだったもん。 過去の規制問題の事です。 そもそも どうしてこういう作品が作られ、評価されるのか 考えようか? 作者側 自分の考えや思いを作品にしたい 読み手・遊び手側 自分が体験できないものを作品の世界で体験したように感じたい。 で、政府やほかの人間が言う問題と言うのが ・現実でやってみたいと思うようになる そもそもそれはあり得ないんだよ 例外中の例外の問題児を除いてだ そもそも ファンタジーやそれら(拳銃とか)を出来ないから作品で体感した気になりたい つまり現実でやれない絶望があるから作品でそうありたいと思うわけだ そこで矛盾が発生している。 たしかに子供は見た物にそのまま影響を受ける それは分かる。 しかしだ、その理論が正しいなら ドリフを見た世代の大人たちがそんな馬鹿な事しているのか? していないよね? どうしてそうならないのか? 最低限の良識やモラルを理解しているからである。 それを教えているのは 周りの大人も勿論 親(または保護者)が大切な事を教えているからだ。 つまり、これら現実で起きている問題が問題になったのは それらの現実と空想としての判断やモラルをちゃんと教えられていない 現実の問題を反映していると思えないのではないのか? こんなのは 過去の文化や社会現象を理解すれば簡単 というか大人なら自分が子供の時を思い出せば分かるだろうさ。 結論 政府が指摘する問題は 表現ではなくむしろ 今の大人や親が子供にそれほど接している機会(正しくは教える事) が減っている事を示している 最後に・・・・・・ 子供を持つ親にこの日記を見て理解してほしいです。 子供は面倒でも親がしつけを教えないと悪い方向へ行きます。 純粋だから影響される。 それを調節するのが大人や父と母である親のあなたなのです。 あなたは知っていても子供は”本質”を理解していないのです。 子供の理解は”暗記による理解”で”本質的な理解”ではありません。 この点に注意して下さい。 お願いします。 PR |
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