たった今クリアした。
クリアにかかる時間は 他の人と同じく 22時間でクリア。
最終戦の前試合とか真のドSっぷりにグウの音も出なかった。
ラスボス戦は 本当に長かった・・・・・・・。
と言うか ダメージ
400 貫通機能付き 範囲400m
消費MP4の杖 最高に便利すぎwwww。
これがあったから 最終戦と前試合クリアできたべ。
と言うか最終戦の前の時点での
主人公たちのHPが
650(兄)
470(妹)だからな・・・・。
低すぎかな・・・・・・?
装備そろえる事メインにやっていたわけだし・・・・。
でも、最終戦の前試合の 火の生物どもの試合は絶望的過ぎた。
このゲームは特性上爆発とか強い衝撃を受けると吹っ飛ぶんだが
問題は
吹っ飛んでいる間も
攻撃受けると
ダメージが入ってしまうんだ。
つまり、吹っ飛んでいる時に攻撃の狙い先がタイミングよく入るとお陀仏です。
しかも相手は 状況次第では長篠の戦の如く攻撃を同時ではなく
流れ作業でやりやがるから フレイだと攻撃する暇がねぇぇえぇええ!!!
フレイの場合 どう考えても敵を動揺させるほどの威力の武器がないから素できつい・・・・。
ハンマー使えばよかったんかなぁ・・・?
ストーリーのあらすじ ※ネタバレ注意!
・ロキを倒して平和になったと思ったら わしより強いのはごまんといる発言
・冥界の敵が出現
それから フレイヤが頑張って冥界に行くけど その間に
天界で多くの戦士が死亡していき・・・、知恵を与える女性にも魔の手が襲いかかり・・。
そして・・・ やられてしまいました・・・。 重い雰囲気ぶち壊すようで悪いけど
その時の悲鳴が
すごくイヤらしかったと思うのは俺だけじゃないはず!
それでも何とかフレイヤ一人で勝利。
一方の兄は 地上で人々が絶望している中で何とか防衛戦をする。
そして、これまでかと思った所で冥界の扉が閉じて無事生還。
ようやく戦いが終わるかと思ったら 火の神が襲いだす!
さらに天界では ヨルムンガンド(蛇の化け物)が襲撃し
オーディンが食われ、他の戦士たちもお陀仏・・・。
その後、地上に現れたヨルムンガンドを何とか撃破するも
人々は数えるほどしか生存しておらず さらに天界からも救援を受ける。
王様は 「もうなにやっても意味ね~よ」と諦めていた。
だが周りの人間は どうせ死ぬんだから人間では拝めなかった天界を見てみよーぜ!
という 何という厨2のノリを見せつけて生存者全員で乗り込む!
そして、天界では ブリュンヒルデを助けて 何とか善戦するも・・・。
巨人の神との戦いで 師匠が先にやられ・・北の民たち(ジグムンド達)と
ブリュンヒルデは死ぬ・・・。
アレ? 君たちクリアした時
生きてたよね?
そして、もうイジメとしか思えなかった 火の化け物どもの戦いで
全員分を倒して その代わりに 王族たちすべてが死んだ・・・・・・。
え? お前ら普通に
全員生還してたよね? いつ死んだの?
そして、最終決戦で 生き残った二人と火の神の戦い・・・・。
あっさり倒したと思ったら 第1段階に変化 (蝶の姿になる)
マジかよ・・と二人はア然していたら かつての死んだ仲間(雑魚の神兵達)が
力を貸すと言って 一時的に援護してくれる!
そして、倒したと思ったら 第2段階変化(壺の形で独特・・ラスボスなのにこんなんで良いのか?)
さらにザコ敵を召還したりレーザーを乱射するわで攻撃する暇がNEEEE
と思ったら 北の民たちが 一人ずつ 援護してくれて・・
今度こそ最後の最終形態に変化(形状は第2と同じ)
二人はこれを見て気付く。 この炎は浄化の炎 神聖な炎だと。
今度は 大きい方も召喚して さらにレーザー以外に爆発系を発射して
今度こそやべぇと思ったら 今度は王族が一人ずつ援護・・・。
そして、止めを刺す・・・・・・。
そして、その地には もはや二人しかおらず・・・。
残されたものは何もない・・・・・・・・・・・・。
世界は本当に滅びたのだった・・・・・。
二人は 決意した――――――。
倒した火の神の死骸は炎となって残り・・・・・。
フレイヤは その炎で 世界を焼き尽くして 新しい世界を作れと魔力を込めた。
そしてフレイは死んだ兵士や人間たちの記憶や思いを新たな大地に託すように集めた。
炎は 二人も世界も全てを覆い尽くして 燃えていく・・・・・。
スタッフロールは静かに流れ・・・・・・・・・・。
そして、舞台は現代のどこかの家族の家の中。
家族の会話をよそに 兄らしき人物と妹らしき人物の声が聞こえる・・・。
どうして金曜日をフライデーっていうか知ってるか?
それは 二人の神から取ったものだと・・・・。 Fin
ゴメン 最後の金曜日の由来の所うろ覚えだから適当だwwwww。
感想
なんか、釈然としないです。
どうせ厨2だったらもっと救いがあってよかったんじゃねーの?
と思いたいのだが・・・・・・・・・・。
なんか、ガイア幻想記のような終わり方だな・・・・・。
PR