忍者ブログ
  • 2024.10«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/22 15:03 】 |
ROM1・2日目+ゼノブレイド2の途中までの感想(ネタバレ注意)
久しぶりにブログで近況を駄弁らせて頂くF-manです。
次ブログ更新する時に去年のGW作品について語る語る詐欺するわ、
某フリゲレビューするする詐欺だわでホント情けない

それと久しぶりにVIPRPG題材の合同誌企画が立ちあがったので、
小説の方で参加させて頂きました。
成人向けの描写でてんこ盛りなので書いてる途中、
頭が変な状態になってまして
色々ご迷惑をおかけしちゃって本当に申し訳ないです<( _ _;)>

なのでゼノブレ2に集中リフレッシュする為に
ブログで近況を書く方向になったわけです

ここから先はゼノブレイド2の雑記とか途中までの感想とか
多少ボヤかしますがネタバレ要素がある為要注意
<追記>
不満要素がもう一つあったので追加

先々週に発売されたゼノブレ2をぶっ続けでやってまして、
7話までクリアして8話中まで進んでおります。
今の時点で85時間ぐらいですね。 廃人かな?

途中までの感想なんですが、先に結論だけ書くなら
進化した賑やかな戦闘とTVアニメ的なストーリーと広々と作られた舞台の冒険で
とてもわくわくしながら楽しめる良作と思います。

今年の任天堂はゼルダといいARMSといいイカ2といいマリオデといい
身が持たないぐらいにゲームが充実しすぎだと思った。

■良かった所・好みな所
・進化したライブ感あふれる戦闘
 ゼノブレイドはFFとクロノトリガーの戦闘システム(ATB)の発展形にした事で
 1はJRPGの正当進化と評価された訳ですが、
 本作はそれをさらに洗練させて
 1ボタンに一つずつアーツ(特技)や交代するブレイド、
 仲間のコンボ支持を割り当てて
 1とクロスより操作の簡略化に成功しているのは凄い。
 ※1とクロスは十字キーでアーツを選んで決定キーで発動
 その上で仲間との連携要素を更に増やして、
 TVアニメさながらのライブ感が生まれて楽しく、
 演出ウェイトもストレスにならない範囲で調整されている。
 その分戦闘システムを理解するまでに時間がかかるのは
 賛否というかしょうがない所。 詳しくは後述 

・作り込まれた大陸と移動時のロード時間の短さ
 本作も前作の様に作り込まれていて、マップが単なる道にならない様に
 モンスターの配置やしぐさに生活感が出る工夫がなされている。
 地形の起伏が激しいのでレーダーの表示的に目的地に進んでいるか
 分かりづらい欠点があるが探索の楽しさは健在。
 1とクロスでも違う大陸マップに移動すると10秒以上かかる所が
 本作では数秒程度なのは本当に凄い。
 1でも充分に早いと言われていたのに更に早くなってる

・昔のTVアニメの様なストーリーと演出
 ストーリーと演出は公式スタッフが語る通り、
 昔のTVアニメの様な話の進行と演出で楽しいです。
 前作の1も近い感じで進行していましたが、本作はそれが特に強めで
 コテコテの奴がこれでもかってぐらい昭和のスケベなシーンやら
 最近の流行やらサブカルネタやら満載なので人を選ぶ所はあるかも。
 寄り道なしで進むと10~30分ごとに何かのイベント起こるので
 天外魔境Ⅱに通じる所があります。
 マスコットキャラの千葉さん声だけで楽しくなるし
 仲間キャラがイベントでパワーアップすると姿も進化したり
 それがゲームシステムにもちゃんと反映されてダレることなく
 ワクワク感をキープさせられる所は商業にしか出来ないなと実感

■賛否
・ブレイドという存在
 本作の戦闘は金色のガッシュの様に選ばれた人間がドライバーとして
 相棒のブレイドと協力して戦う設定なので、
 理解がない人には戦闘時の絵面がシュールっぽく感じるかもしれない。
 ※協力しあう理由は作中でしっかり説明
 またドライバーは戦闘時3人までのブレイドを使い分ける事が出来て
 各々のブレイドの属性と能力が連携攻撃の肝となるのですが、
 2人目以降のブレイド入手が
 主にガチャの様な専用アイテムを使ってのランダムなので
 必要なブレイドが揃わない時は揃わない事が発生。
 もちろんイベントで手に入るブレイドもいて、
 話が進めば専用アイテムは湯水のごとく手に入る

・キャラクターデザイン
 主要キャラが良くある萌え絵っぽいデザインかつ
 女性キャラの多くが大きな乳房で賛否。 僕にとっては最高
 もちろん貧乳キャラにも魅力的なキャラは居ますし、
 詳しくは言えませんがとある貧乳キャラの真の姿が非常に性的でヤバい。
 1とクロスの時は衣装替え出来たので別方向で危険でしたが(笑)

■確実にダメなところ
・前作にあったチュートリアルを確認できるヘルプがなくなっている。
 本作も独自のシステムやキャラごとの専用システムがあったりして、
 時々忘れそうになるのでいつでも確認できると良かった。

・アイテム入手の仕様
 アイテムは自動入手ではなく地面にランダムで散乱し、
 入手までの制限時間つきなので急いで拾う必要あり。
 宝や探索の位置によっては穴の底や毒沼に落ちたりして
 レアなアイテムを泣く泣く見過ごす羽目になる事がしばしば。
 アイテム拾う直前で敵のノックバックやブロウで吹き飛ばされて
 アイテム取りに戻るまでの間に消失なんて事がよくある(泣) 

・戦闘中の回復手段<追記>
 本作では装備とスキルによる自動回復を除くと
 必殺技とアーツによる直接回復と、
 アーツ命中で発生する回復ポットを拾う手段の2つ
 後者の回復方法が戦略上重要かつ不満の大きいポイント。
 アイテム入手の仕様で触れた様にランダムに散乱するので
 遠くに吹っ飛んだり拾えない場所に飛ぶ事があって
 表示時間を長くする能力を持ってないと
 拾いに行くまでに消えてしまってHPが尽きることはしょっちゅう。
 地形によってはLVが格下相手にすら負ける事がよくある。
 回復タイミングを自分で調整できる戦略性があるが、
 地形によってアイテムが拾えない理不尽さが勝ってしまうのは勿体ない。

■好みの問題で嫌だなーと思った所
・戦闘が場合によって長め
 公式の意図で、仲間の連携を適切に駆使しないと簡単にHPが減らない所。
 通常オート攻撃が3桁でアーツ攻撃が4桁前半とする。
 連携攻撃は4桁後半か5桁、敵のHPは雑魚も含めて5桁台。
 と、言えば連携の重要さが分かると思います。
 ※通常攻撃はアーツのリキャスト、アーツは連携の発動条件に関係する為
  無意味どころか超重要である
 当然連携を邪魔する敵や地形的に連携し辛い場所などがある為、
 システムに慣れないうちは回復ポットの仕様と合わせてストレスになるかも。
 その分連携の演出がド派手かつ多彩に用意されているし、
 システムさえ理解できれば戦闘時間も短くなるのでそれまで我慢できるかが肝。

・所々の性的なシーンとか萌えとか
 ヒロインのホムラ関係で胸とか強調するシーンが良くある事と、
 トラのブレイドであるハナ関係の序盤イベントと序盤ストーリーで
 メイドーな奴が多い為、萎える。
 親子そろってオタクだから

・昭和というか昔の作品ではお約束の「負けヒロイン」
 前作の1でも負けヒロインは居まして、1の時は気にならなかったけど
 本作の負けヒロインはデザインもキャラ的にもツボだっただけに 
 ぐああああああーーー!!!!!
PR
【2017/12/12 03:21 】 | 感想(レビュー含む) | 有り難いご意見(0)
<<ROM3日目 | ホーム | 2015紅白の振り返り>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿















前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]