俺らの世代をゆとり世代と言われ
様々な悪口を事を言われる始末。
まぁ、ぶっちゃけた話、そんなものは昔からある訳だ。
そんで、指摘される点をまとめた。
・協調性が無い
・言われた事をやろうとしない
・やる気が感じない
・会話能力が欠けている
・なんか、草食っぽい
・贅沢に慣れ過ぎ
・目で分かる価値にしか興味を持たない。
等など・・・まぁ、人によってまちまちな所もある・・よ。
でも、その人たちが彼らを嫌う感覚的なものは俺にも分かる。
あくまでそのタイプに当てはまる奴の事なんだけどね。
例えばインドア系の人=オタク=秋葉原に行くのが日課
という歪んだ事が正しい様に言うんだ。
そして、それを否定したらしたで
そんなんだから人付き合いが悪い
とかもうなにそのええっ!? みたいな事を容赦なく言うの。
ニュアンスを和らいだりせずそのまま言うのね。
自分が正しい、てめえは間違ってる って感じに。
こんな言い方されたらそりゃ嫌になるわ。
で、これが一番問題なのは
目上の人にもこんな感じで言うんだよ。
これが何が悪いかというと 分かりやすく言えば
昔、日本で強制で兵隊になった人に
「人を殺すのは悪い事だ、だから最初から人を殺さず死ねばよかったんだ!」
って言うようなもんだ。
そもそも、当時の風潮や事情というのもあるし
そうせざるを得ない都合もあった訳で
それを知らない平和ボケした子供がそんな事言ったら
腹立つのは目に見えるはずだ。
まあ、こんなのは昔からあるジェネレーションギャップと言えばそれまでだし
正しい分もあるのかもしれない。 (俺はその発想はおかしいと思うが。)
とはいえ、もう少しまずは相手の当時の価値観とかもあるのだから
いきなり決めつけるように言わず 一旦冷静になって
まずは相手を認めつつ、そこから優しく言うようにした方が良い。
それが大人の喋り方というものだ。
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