作品を作るという事は 何らかのもの(世界観やキャラなど)を想像し
何らかのもの(現実のルールとか物理法則的な要素など)を破壊してtkる事である。
ゲームはそれが特に表れている。
そもそも ゲームとは 何かをあきらめたシミュレーションと語る。
何かをあきらめるとはどういうことだろうか?
スポーツを例に挙げるが スポーツはやっていいものとやってはいけない事があり
それが ルール としての範囲で行われる。
そして、ルールに反する事をしたらその時の例外に対しての措置や罰則を与える。
RPGも同じで キャラを演じるために それを身をもって体験する事をあきらめている 。
つまり、肉体的な痛みを体験できない事だ。
万が一それが出来たとしても絶対にそれはさせないだろうが・・・・。
※痛みを体感できるという事は 最悪ショック死する恐れもあるからだ。
それと、リアルタイムのアクション性をあきらめている場合も。
近年はリアルタイムで動くRPGが多くなってきているが・・・。
他にあるとすれば 現実のお金を使う事が出来ないと言う事も。
最近はネトゲで現実のお金を使っていると言えば使っているよなぁ・・・・。
だから ゲームは何かをあきらめたシミュレーションなのだ。
これをどうとらえるかが 遊びのゲーム作りに非常にかかわる事だろうね。
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