× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
皆様こんばんは、F-manです。
ゼノブレ2クリアしたのでツイッター復帰しましたが、 改めて感想をネタバレ交えつつ語っていきます。 クリア後の感想は途中までの感想と殆ど一緒で 「遊べる昭和のTVアニメ」と言える良作ですね。 スイッチ持ってて前作の1が楽しめたならお勧めしたいです。 操作とか戦闘システムの言いたい事は前回の感想で語ったので、 今回語るのは2のストーリー部分のネタバレなので まだ未プレイorプレー中の方はブラウザバックなり ………… ……… …… … という訳で、前回語れなかったネタバレを2点だけ語らせて頂きます。 ・背景・バックストーリー モノリスソフトの時点で宇宙の話とか舞台が形成される前の世界の話が 最終話(10話)でドーンとでて、ザ・いつものって感じです。 また、1と2の繋がりが明確に判明して 1のラスボス戦の時に2のラスボス戦が繰り広げられているという まるで○ソゲーの○ロス○ンターの終盤みたいな連動が起きて 前作ファンを驚かせる部分がありました。 他にも2のラスボスであるメツが 7話の時にモナドを用いてシュルクの技を使ったり 2に出てこないもう一つの天の聖杯が1のアルヴィースだったりと 謎をきっちり明かしているのでうれしい。 さりげなく敵側の行動の動機が1の主人公らの旅の最終目的と同じなのも 何らかの意図があるのかなと思う所があって良かった。 一方で、シリーズの全ての元凶である神が消えた事で 今後の3の話がどうなるのって不安が ・負けヒロイン(ただの私怨かつネタバレ暴風雨により注意) どんな作品でも一人か二人は存在する哀しいキャラ。 本作は「ニア」様が該当してしまいました。 普段の姿やしぐさも可愛いのですが、 真の姿は「巫女水着」の「キツネ耳の娘」という ラーメン○郎をマシマシにした様な属性の塊が 直球ドンと来て心が射抜かれました。 正体については途中までプレーすれば察しがつき、 イーラの関係者は序盤から「殆ど」マンイーターという ドライバーの体の部位を取り入れて活動を維持する 「殆ど」訳ありブレイド達の集まりである事が判明します。 ※ブレイドのコアを半分取り入れるブレイドイーターと言う設定もある そこにニア様もいた訳で察しはつきますが、 問題はニア様が正体を明かす7話で、ですね……。 ■7話のあらすじ■ 6話ラストでホムラ(ヒカリ)をさらわれて 天の聖杯の武器を失ったレックスが 天の聖杯の第3の剣を手に入れる為になんやかんやして、 ニアはブレイドである事を明かす。←真の姿みてドキッとした レックスのブレイドになって新しい剣(シミター)を提供する。 ニアは自分を解放して自由で良いとレックスが教えてくれたと語り、 レックスの事を告白するけど レックスは家族の認識で好きと返され、←僕、深い悲しみ 第3の剣を手に入れた瞬間に映像見えて剣が消えて、 天の聖杯の武器ない状態でホムラを助けに向かって、 メツと戦って、シンの下に行ったら 中身が消えたホムラが転がってて なんやかんやでレックスが覚醒。 手から真の第3の武器が登場してホムラも覚醒。←ニア様の立場が消える レックスがシンを圧倒してニア含めた周りがヤムチャ化。 これが7話のあらすじ 7話のサブタイトルは「新たなる剣」 この後、ニア様は ホムラ(ヒカリ)とイチャイチャするレックスを見て エンディングまでレックス大好きという想いを殺すという…… 自分を自由にするってなんだった!? と、深い悲しみに包まれていました。 報われないだけでなく、サブタイトルもニア様の事と思わせつつ メインヒロインの真の武器でした! オチで、 これが死体蹴りと嘆いていた理由です。 なお、レックスは覚醒して人のブレイドを好きに使える 寝取り野郎みたいな能力まで身につけて レックスに対する殺意が湧いていた。 けど、渋でショタエロ絵描かれてるの見て許した そんな訳で個人的な私怨が込められた感想でしたが、 戦闘もストーリーも楽しめたので 更なる進化を遂げた次回作が出たら嬉しいな PR |
|
忍者ブログ [PR] |